こちらの記事では、襖の張り替えの事例紹介をさせていただきます。
目次
高知市北秦泉寺T様邸
高知市北秦泉寺にお住まいの方からご相談をいただきました。
ご相談内容
襖紙の劣化による破れや黄ばみがあまりにもボロボロになってきてしまい、張り替えて綺麗にしていきたいとのことで襖の張り替えを取り合い2枚ご依頼頂きました。
Before / Afterをご紹介
T様のご自宅は立派な和室で天井高も高く現状の襖紙も高級な襖紙を貼っていました。襖紙には大きく分けて糸入りと、糸無しの襖紙があります。糸入り襖紙の方が糸が織り込んでいる分紙が丈夫にできています。現状貼ってある襖紙は糸入りの高級な襖紙を貼っていたのと、この和室には高級か中高級な襖紙以外は似合わないと思ったので、高級襖紙と中高級な糸入り襖紙のカタログ2点、安土と朱雀をお見せする事にしました。T様も初めから中級以上の襖紙をご希望だったので、そのご希望に添える襖紙のカタログをお見せ出来たのでスムーズに商談も襖紙の仕様も決まりました。今回は朱雀の2枚柄が気に入った様で、朱雀NO.180の2枚柄に決まり、綺麗に仕上げ納品いたしました。
↓朱雀NO.180 URL
https://www.fusuma.info/products/f0000000003452
↓襖張り替えメニュー値段の詳細
https://nagahome-kanazawaya.com/service/harikaemenu/
いただいたお客様の声
お客様にもとても満足頂いて綺麗な仕上になったので、気持ちよく住めるとお言葉も頂いてとても感謝しております。何かありましたら、これからもよろしくお願いいたします。