こちらの記事では、障子張り替え工事の事例紹介をさせていただきます。
高知市西秦泉寺T様邸
高知市にお住まいのT様方からご相談をいただきました。
ご相談内容
数十年前に張り替えた障子の黄ばみ黒ずみが気になってきたので、障子の張り替えをして綺麗にしていきたい!という事でご依頼をいただきましたので、ご紹介していきたいと思います。
Before / Afterをご紹介
古くなった障子紙は、住んでいる人は少しづつ黄ばみが進行するので、気づいた時には黄ばみや劣化ははかなり進行した状態になっています。新しい紙と古い紙を横並べで比べてみると一目瞭然なんですけどね。今回20枚程度の障子を張り替えさせてもらって、全てプラスチック障子紙(ワーロン雲竜)で施工しました。2Fの障子は南側で陽当たりが特に良すぎるので、そんな時にペットワーロンがおすすめでペットワーロンを施工しました。ペットワーロンもプラスチック障子紙なんですが普通のプラスチック障子紙に比べて更に熱に強く!収縮が少なくて!更に強化された障子紙になります。雪見障子や珍しい障子も沢山あってやりがいのある施工になりキレイに仕上げて納品する事ができました。プラスチック障子紙だと障子桟も濡れたタオルで拭き掃除も出来ますし、耐久年数が15年程度と長いので障子紙が長い間真っ白な状態を保ってくれるなどメリットが沢山あります。
障子紙が強いので今後張り替えする事も少なく済む分障子桟をキレイに保てますのでT様はとてもいい素材を選択をされたと思いました。↓障子紙の種類や値段を紹介しています
https://nagahome-kanazawaya.com/service/harikaemenu/
また何かお家のことでお困り事がありましたら是非よろしくお願いいたします。
いただいたお客様の声
綺麗な仕上がりになったので、T様にはとても満足頂いて気持ちよく住めるとお言葉も頂いてとても感謝しております。何かありましたら、これからもよろしくお願いいたします。