こちらの記事では、襖張り替え、畳表替えの事例紹介をさせていただきます。
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高知市神田I様邸
高知市神田にお住まいの方からご相談をいただきました。
ご相談内容
1F畳表と2F襖が劣化による破れや黄ばみでボロボロになってきてしまい、畳表替えと襖張り替えて綺麗にしていきたいとのことで畳6枚と襖3枚をご依頼頂きました。
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Before / Afterをご紹介
I様から畳と襖の張り替えの見積もりをお願いしたいという事で、お家にお伺いしました。まずは現状の畳の状態をチェックすると、畳の下地の床がフワフワして床が壊れそうなほど痛んでいたので畳の下の木下地から交換しないと、せっかく畳を張り替えしてもすぐに畳が傷んでしまうというお話をしました。I様は大工さんにお知り合いがいるそうで、床の下地はお知り合いの大工さんに直してもらうので、表面の畳だけを表替えしてくださいと言う事で、普及品の畳表だけを交換する事になりました。
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襖は今まで張り替えをした事がないそうで、今回初めて張り替えの方をご検討されたそうです。襖紙にも色々あって大きく分けると糸入りと糸無しの襖紙があります。糸入り方が糸を編んである分丈夫な紙なっています。値段的も同じクラスの襖紙なら一緒の年だになります。例えば中級の糸入りと糸無しの襖紙同じ値段になります。中間クラスの襖紙だとおおよそ7年程度の耐用年数になるので7年に一回のペースで張り替えを検討しないといけない襖紙になります。今回は予算の関係もあって中間クラスの糸入り近江の襖紙で施工する事になりました。
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畳表替え、襖張り替えキレイにして納品する事ができました。ありがとうございました。
↓襖張り替えメニュー値段の詳細
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いただいたお客様の声
お客様にもとても満足頂いて綺麗な仕上になったので、気持ちよく住めるとお言葉も頂いてとても感謝しております。何かありましたら、これからもよろしくお願いいたします。